広報けいせい 

えがおフェスティバル

放課後等デイサービスえがおでは10月18日(土)に「えがおフェスティバル」を開催しました。当初は事業所内のイベント企画としてスタートしましたが、気が付けば法人内のほぼすべての事業所から行事スタッフ希望があり一大イベントになりましした。

ほぼすべての事業所からスタッフ希望の職員が集まりました。
朝一番で本日の一日の流れについて説明があります。
会場設営は前日のうちに大部分が完了しているので最後の詰めを行っていきます。

フェスティバル開始にあたり放デイえがお利用児童から挨拶の言葉をいただきました。
しっかりと開会を宣言することができ、会場は拍手に包まれました。

当法人理事長も駆けつけていただきご挨拶いただきました。
また保護者の皆様とも交流していただき、ご利用者の声を直接聞いていただくことができました。

飛び出してくる「わにさん」をハンマーでたたきます。
上手に「わにさん」退治ができたようですよ!!

頭のかぶりものが気になりますね~
「あれ、これは何かな? なんか変な黄色いものをかぶっているよ!」

ボッチャに挑戦です。
上手にできましたよ!!
試しにスタッフ職員もやってみましたが、意外に奥が深くて難しいものですね!

とうかいどう保育園のスタッフによるダンスが始まりました。
子どもたちはそれぞれ思い思いの表現でリズムに合わせて楽しみました。

ボッチャにチャレンジします。
見事に中心近くまで転がっていきました!!

久々に先生とお会いできて、とても喜んでいるように見えますね!

「わにさん」としっかり御対面!!
 迫ってくる「わにさん」をしっかりと見つめています!!

そして、放デイえがお職員によるドレミパイプの演奏です。
見事な連携技で歓声が聞こえてきました。
アンコールもあり、ハイスピード演奏を披露して会場は大変盛り上がっていました。

こちらはボーリングですね。
みんなに見守られる中で、えい!!
投げたボールは見事にピンに命中!! たくさん倒すことができました。

最後に、みんなでパラバルーンをやりました。
会場に一体感が出てとても良い雰囲気でした。

今回の「えがおフェスティバル」は放課後等デイサービスでも初めての取り組みになりました。
不慣れなため至らない点も多くあったかと思いますが、たくさんのご利用者、ご利用されていた方、保護者の皆様にお越しいただき、共に楽しいひと時を過ごせたことはとても感謝です。
「放課後等デイサービスえがお」のサービス提供については、まだまだ改善するところがあるかと思いますが、これからも職員一丸となって共に支え合っていきたいと思いました。
最初は成功するかどうかとても心配でした。
それでも放デイえがおの職員はフェスティバルを成功させようと一所懸命準備をしてきました。その思いは当法人の他事業所にも伝わり、「スタッフとして手伝いたい」という職員が次々に手を挙げてきてくれました。

気が付けば、当法人のほとんどすべての事業所から職員が自発的に手伝いにきてくれました。写真は当日の撮影時点でいた職員の集合写真ですが、午前中だけなら・・・、という職員や前日の準備に力を貸してくれた職員もいました。

 「すべての人と共に歩む」という法人理念を掲げている私たちはこれからも理念に沿って、すべての人が人として対等に生きていける、それが当たり前になるように、たとえそれが小さな小さな一歩であっても着実に前に向けて進んでいくよう努力していきたいと強く思いました。

なお、本フェスティバルの趣旨をご理解いただき、快く会場を提供してくださった、とごしの杜保育園の園長先生や、当日、保育で忙しい中保育園園児と一緒に交流してくださったとごしの杜保育園の職員の皆様に感謝いたします。