広報けいせい 

権利擁護(虐待防止)研修

「障がい者就労支援事業所での出来事です。周囲が騒がしかったので職員が利用者に聞こえるように大きな声で指示をしていました。それを見ていた保護者は『職員が大声で怒鳴りつけている、虐待だ』と管理者に訴えました。さて、皆さんならこの状況をどう考えますか?」
このような投げかけがなされました。

先日、障がい事業の職員を対象に外部講師をお招きして権利擁護(虐待防止)研修を実施しました。

研修では障がい事業における虐待の実態について報告されました。
そして、虐待防止に係わる法律面(運営基準)について再確認がなされました。
 一方で、現場の支援は虐待なのかどうか判断に迷う事例もあることは事実であること取り上げたうえで、何が虐待なのか詳しく分析していきました。

今回は障がい事業の職員を対象とした研修でしたが、高齢事業や子ども事業に従事している職員からも参加希望があり、幅広い職員が研修を通して正しい理解を得ることができました。
今後も定期的に研修を開催することにより、サービスの質の交渉に努めていきたいと思っています。

(M.O.)