広報けいせい

とうかいどう保育園15周年記念
2026年4月にとうかいどう保育園は開設15周年を迎えることができました。
夏祭り行事の中に組み込まれる形で開催された周年行事で関係する皆様に感謝の気持ちを示させていただきました。
当日の様子をご紹介しながら15年の歩みをご紹介させてください。

2011年3月。忘れることができないあの災害が発生したその一月後の2011年4月に、とうかいどう保育園は運営を開始しました。
災害の影響で予定していた物品の納品がままならず、行政とも協議のうえ、保育に大きな影響がない一部物品が未納の状態で運営開始となりました。


実はとうかいどう保育園は全くの新規の事業ではなくNPO法人が運営する認可外保育所「東海道保育園」がその前身でした。
保育需要の増加に伴い認可保育所として運営する話が出たことから社会福祉法人恵正福祉会が運営を引継ぎ定員も99名と大幅に増員したうえで新たな運営開始となりました。
前身の東海道保育園も含め品川区で長年園長を経験してこられた先生のご尽力をいただいたこと改めてお礼申し上げます。



開設当時は待機児童問題が無視できなくなりつつあった時期でもあり、南品川地区に新たな99名定員の保育園が開設されたことや、社会福祉法人が運営する認可保育所でありながら各種教室や地域子育支援など当時としては斬新な取り組みをしていたこともあり地域でも注目されてきまた。
今でも地域のお店や会社の方とお話しすると「うちの子がお世話になったんです」「とうかいどう保育園さんを第一希望にしたんだけど落ちちゃったんですよ」といったお話をいただくことがあります。



当日は夏祭りということで、保育園のお友達や保護者にも来園いただき楽しい時間を過ごしていただくことができたと思っています。
会場の一角にはこれまでの保育や子どもたちの成長の一部をスライドショーで流す取り組みもして15年という歴史の一部をご紹介させていただきました。
保育園を運営するということは簡単なことではありません。それは保育に従事している方なら誰もが身に染みてわかっていることだと思います。現場の保育従事者の皆様が使命感を持って働いてくださることは本当に感謝です。
そしてもう一つ忘れてはならないのは、私たちは地域に支えられてきたということです。
保育園では園児の成長を見守っていますが、その保育園自体も地域に支えられながら成長していくのだと思います。
本日15周年行事を通して、これからも安心安全な、そして地域に愛される保育園として努力していきたいと思いました。
(M.O.)