社会福祉法人 恵正福祉会|横浜市

日々、訓練しています(恵の杜)

今回は老健恵の杜リハビリ課で行われました「汚染物処理方法の研修」に参加してみました。
リハビリ課の取り組みをご紹介します。

image 昨年リハビリ課では、新たに2名の職員が入職されました。
新しく入職された方のために、またノロウィルスなどが流行するこの時期にしっかりと訓練しておきましょう、という趣旨で研修が行われました。

今回はご利用者様が嘔吐されたことを想定し、課員が講師となって嘔吐物の処理方法や二次汚染防止、また消毒の仕方などを教えていただきました。
嘔吐時の感染予防では特に初期対応が非常に重要となるそうで、トロミのついたお茶を嘔吐物に見立てて、すべての手順を実際に訓練しています。
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    実際にガウンや手袋も装着します

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    トロミ茶の飛び散りを確認します

【ここがいいな!】
取材して「いいな!」と思ったことが2つあります。

① 「改善」の意識が高い
⇒様々な事態を想定しながら、課員が「ペーパーで掃除するよりも、新聞紙を使った方が効率的だね」「もし1人しかいなかったら、隣の部署にヘルプ依頼しよう」など、改善提案やアイディア出しが活発に行われていました。意見が出しやすい雰囲気作りがされています。
② KYTが徹底されている
⇒危険予知訓練(KYT)を常日頃から実践されているように感じました。現場で現物で、作業させたり、作業して見せたりしながら訓練がされています。実際にやってみる事で新たな改善点が見えてきたり、また疑問も生まれたりしました。一つ一つ話し合って解決し、訓練が行われていました。

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    手袋はしっかりと2枚重ねします

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    外す時のテクニックも丁寧に指導されています

【取材してみて…】
備えあれば憂いなし。
まさにこの言葉に尽きると思います。
現場では日々このような訓練を行っており、有事に備えています。
こんなご時世だからこそ、現場の職員はより一層の危機感をもって業務に取り組んでおります。
地道な活動が、毎日の安心・安全を支えていると強く感じました。

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